かつてレアル・マドリーやアーセナル、ローマなどでプレーした元ブラジル代表MFジュリオ・バチスタ。34歳になった彼は今年からMLSオーランド・シティでプレーしている。
そのバチスタが、今シーズン4点目となるゴールを決めた。DCユナイテッド戦で沈めた一撃がこれだ。
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近い距離から蹴ったフリーキックはバーを叩いてゴールイン!相手GKは右に寄り過ぎていたような気もするが、あのコースに決められてはノーチャンスだったはず。
この日はカカとの交代で後半19分から投入されたバチスタは、それから6分後にこのゴールを決めた。ただ、チームは4失点し1-4で敗戦となってしまった。
この試合ではイタリア人MFアントニオ・ノチェリーノが肘打ちで一発退場になったオーランド。ジェイソン・クレイス監督は「ゴールを諦めないために、テンポや集中力や努力するレベルを上げる必要がある」と口にしていた。