リーガ3連覇を目指すバルセロナだが、早くも今季2敗目を喫した。敵地でのセルタ戦に3-4で敗れてしまったのだ。

ムニシパル・デ・バライードスでの一戦はバルサが前半で3失点する衝撃的な展開。その後もGKマーク=アンドレ・テア・シュテーゲンの信じられないようなプレーから失点すると、追い上げも実らなかった。

Optaによればバルサがリーグ戦の前半に3失点するのは、2007年のビジャレアル戦以来のことだそう。衝撃の4失点を見てみる。

▼22分 ピオーネ・シストゥ(セルタ)1-0

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▼31分 イアゴ・アスパス(セルタ)2-0

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