リヴァプールを退団し、LAギャラクシーでの2シーズン目を過ごしているスティーヴン・ジェラード。

チームは現在ウェスタンカンファレンスで3位につけており、決勝プレーにあたる「MLSカップ」への出場権を手にしている。

これまで様々なタイトルを獲得してきたジェラードだが、リーグタイトルは未だ手にしたことがない。相当なモチベーションを持っているはずだ。

そんなジェラードとLAギャラクシーの契約は今季限りである。

ジェラードは現在36歳であり、いろんな意味でその去就が注目されている。

今後についてはどのような考えを持っているのだろうか?英国『The Sun』がジェラードのコメントを伝えている。

スティーヴン・ジェラード(LAギャラクシー)

「今はもうちょっとプレーを続けるべきか、はたまたすぐに辞めるべきかを考えているところだ。

そのことについてはまだ100%決まっているわけではない。

私は未だにプレーすることを楽しんでいる。

今でもトレーニングをすること、そして誰かと競うことが好きなんだ。

だからもし現役を続けられて、ここに残留できるチャンスや、今後6-12ヵ月のうちに私を受け入れてくれる機会があれば、それについて検討したいと思う」

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