スペイン代表としてワールドカップ予選に出場したティアゴ・アルカンタラ。

代表ウィークを終えバイエルンへと戻ったのだが、そのトレーニングの中で圧巻のボールコントロールを披露してくれた。

練習を終えた(?)ティアゴは一人リフティングを始め、やがて頭でコントロール。

すると前に進みながらもリフティングを続け、その回数なんと32回!頭でのリフティングはただでさえ難しいが、歩きながら30回も続けてしまうとはまさにマジカル…。まさに「ボールは友達」の世界である。

バイエルンは今週末、長谷部誠が所属するアイントラハト・フランクフルトと対戦し、来週ミッドウィークにはUEFAチャンピオンズリーグでPSVと試合を行う。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介