リーガ第8節、レアル・マドリーは敵地でベティス相手に6-1の大勝を飾った。
そのなかで、MFイスコは今季初ゴールを含め2得点の活躍。その彼が決めたチーム4点目となるゴールは、ザ・カウンターとも呼ぶべき形から生まれたものだった。
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相手のコーナーキックから電光石火のカウンター!マドリーの選手たちは怒濤の攻め上がりをみせ、最後はペペからアシストを受けたイスコが流し込んだ。
この時点で点差がついていたためベティスが後ろに残していた選手も多くなかったが、これぞ必殺のカウンター。ベンゼマやロナウドも最深部から全力疾走で駆けつけ、数的有利を作り出していた。カウンターではこうやって点を奪うというようなお手本のような形だ。