先月のベルグラーノ戦での退場により、リーグ戦3試合出場停止となっていたボカFWカルロス・テベス。

ギジェルモ・バロス・スケロット監督も「代わりは見つけられない」と評する絶対的10番が、ようやく戻ってきた(カップ戦のコパ・アルヘンティーナには出場し2ゴールも決めていたのだが)。

リーグ戦では4試合ぶりの出場となったサルミエントとの一戦で、さっそく見せてくれた。

背後に走る味方選手へジャンピングバックヒールでパスを届けてみせたのだ。まるでイブラばりのアクロバティックなプレー!しかも高い!

アイデアも技術もさすが。来年で33歳になるテベスだが、まだまだやってくれそうだ。

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