『The Fact』は「シャルケ04戦にフル出場した韓国代表MFク・ジャチョルは、スパイクに穴が空いたままプレーしていた」と報じた。
インターナショナルマッチウィークでカタール戦、イラン戦に出場したク・ジャチョル。それからドイツに戻ったばかりであったが、先週末のシャルケ戦でも90分プレーした。
ク・ジャチョル自身にはゴールはなかったものの、試合は1-1での引き分け。勝ち点1の獲得に貢献し、同点ゴールにも絡んだ。
試合後彼はインタビューに答え、「代表に行って体力的には大変だったが、いい試合が出来た」と話しつつ、左足のスパイクに穴が開いていることについてこう語った。
ク・ジャチョル
「前半始まったばかりのころ、マインツで一緒だったシュポ=モティングに足を踏まれたんだ。
『スパイク一つしかないんだぞー』と言ったら、『ごめん』と謝ってきたよ。それで問題ない」