ブンデスリーガ第6節、フライデーナイトにRBライプツィヒとアウクスブルクが対戦した。

ただ、日本代表FW宇佐美貴史はベンチ外。現地メディアによれば、木曜日の練習中に負傷し、アウクスブルクに戻って検査をすると伝えられている。

そんな試合でアウクスブルク唯一のゴールを叩き出したのは、韓国人FWチ・ドンウォンだった。1点を奪われた直後の前半14分に…。

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右サイドを駆け上がったSBを使うと見せかけて、そこには出さずに左足に持ちかえると即シュート!一瞬の間とスペースを逃さずに放ったシュートはトップコーナーに決まっており、相手GKも反応できなかった。

これがチ・ドンウォンにとってブンデスでは実に979日ぶりのゴールであった(2014年1月のドルトムント戦以来)。ブンデス以外では2015年11月のヨーロッパリーグ以来の得点。

このゴールで同点としたアウクスブルクだったが、後半に勝ち越しを許して1-2で敗戦。ディルク・シュスター監督は前半は非常によかったものの、後半はあまりにミスが多かったと嘆いていた。

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