セリエA第9節、トリノとラツィオが対戦。オリンピコ・ディ・トリノでの一戦では、チーロ・インモービレが古巣相手にゴールを決めるシーンもあった。
#TorinoLazio @Murgia: "Gioia incredibile il primo gol, ringrazio i tifosi che sono venuti a Torino per sostenerci"https://t.co/rP7nT7KG7g pic.twitter.com/BrQTpS2Tg5
— S.S.Lazio (@OfficialSSLazio) 2016年10月23日
ラツィオが1点をリードされた後半26分に…。
フェリピ・アンデルソンからのクロスをバイシクルで合わせてゴールゲット!これにはGKジョー・ハートも成す術なしだった。
それでも、トリノのエースとして活躍していただけあってインモービレはこのゴラッソにも喜びを表すことはなかった。
これで同点としたラツィオは一旦逆転するも、後半アディショナルタイムにPKで追いつかれ2-2の引き分けに終わっている。シモーネ・インザーギ監督も「我々は勝利に値した。引き分けにはがっかりだ」と悔しさを口にしていた。