スティーヴン・ジェラードとフランク・ランパードが、再び揃って代表チームに加わることになるかもしれない。

英国『The Sun』が伝えている。

2000年代を代表するセントラルミッドフィールダーであるジェラードとランパート。イングランド代表ではタイトルを獲得することができなかったが、ともに100試合出場を達成しているレジェンドだ。

そんな両者は現在MLSでプレーしており、ともに代表チームからの引退を表明している。

ともに指導者ライセンスの取得に前向きであるようで、イングランドサッカー協会(FA)側は両選手にコンタクトを取り教育の機会を提供したいと伝えたという。

記事によれば、ジェラードとランパードはMLSのシーズンが終了するこの冬にイングランド代表で経験を積むことになるかもしれないそうだ。

FAは両選手に対して、2年以内のライセンス取得を約束したという。この11月を過ぎればインターナショナルマッチウィークは来年3月までないため、ユース代表の両者は指導にあたることになるかもしれない。

なお、FAはアシュリー・コールにも同様のアプローチをしているようだ。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい