2週間前に引き続き、吉田麻也の所属するサウサンプトンと長友佑都の所属するインテルがUEFAヨーロッパリーグで激突した。

セント・メリーズでの一戦では、2人はともに先発出場。そんななか、1-1の同点で迎えた後半24分に…。

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サウサンプトンが左から上げたクロスがディフレクションすると、長友は処理しきれず…。なんとも不運なオウンゴールとなってしまった。

インテルは守護神サミール・ハンダノヴィッチがPKを阻止するなど、後半途中までリードを保っていた。だが、64分に同点に追いつかれると、その5分後にこのオウンゴールで逆転を許してしまった。

結局、これが決勝点となりインテルは1-2で逆転負け。フランク・デ・ブール監督の電撃解任後、初となる試合でもあったのだが、長友にとってはなんとも辛い一戦となってしまった。なお、日本人選手2人はともに90分間フル出場している。

6年前には3部リーグで7位だったセインツが、当時の3冠覇者インテルを打ち破ったというツイートも…。

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