英2部第16節、リーズは敵地でのノリッジ戦に3-2で勝利。後半アディショナルタイムに、値千金の決勝ゴールを決めたのはロナウドだった。
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強烈な無回転ミドルを叩き込んだのは、18歳のMFロナウド・ヴィエイラ。
ポルトガルにもルーツを持つギニア・ビサウ出身の選手で、今年リーズとプロ契約したばかりの逸材だ。実はこれがプロ初得点!ギャリー・モンク監督もファンタスティックなゴールだったと讃えていた。
Pictured: #lufc's Vieira twins after putting pen to paper at Elland Road. pic.twitter.com/WDINJXMaq2
— Leeds United (@LUFC) 2016年9月1日
ちなみに、リーズには彼の双子であるロマーリオ・ヴィエイラも所属している。左がロマーリオ、右がロナウド。
ロマーリオとロナウドという2人の名前は、ブラジル代表の英雄たちにちなんで名づけられたものだそう。