試合中にお菓子をモグモグ食べていた選手が話題になっている。
ポーランド1部リーグのポゴニ・シュチェツィン対レヒャ・グダニスク戦で…。
Adam Frączczak strzela karnego jedząc batonika od Lechii ;-) pic.twitter.com/PkkEQMteka
— Jan Mateusz (@action_goal) 2016年11月5日
ポゴニ・シュチェツィンのDFアダム・フロンチチャクは、PKを蹴る前に何かを頬張っていた。これは、『Knoppers(クノッパーズ)』というお菓子のようだ。
PKを蹴る直前、(おそらく相手の)スタンドから投げ込まれたものだそう。フロンチチャクはそれを食べるというユーモアで返していたようだ。
ちなみに、ポゴニ・シュチェツィンには赤星貴文と北野晴矢の日本人2人も所属しており、赤星はこの試合に先発すると終了間際までプレーしている。
試合はこのPKでポゴニ・シュチェツィンが同点に追いつくと、そのまま1-1のタイスコアで終了を迎えている。