マンチェスター・ユナイテッドFWズラタン・イブラヒモヴィッチは、スウォンジー戦で2得点の活躍を見せた。

このところ無得点が続いていたのだが、プレミアリーグ史上25,000得点目となるゴールを決めてしまうところはさすがだ。そのイブラは、こんなプレーもやっていた。

（権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました）

アシュリー・ヤングからのロビングパスをつま先でコントロールすると、左サイドのマッテオ・ダルミアンに左足で完璧なロングボールを供給！

ユナイテッドでも見事なサイドチェンジを何本も通しているイブラ。キックの巧さは卓越しており、パスも実にうまい。

ジョゼ・モウリーニョ監督も単にゴールを決めるだけのストライカーではなく、チームプレイヤーだと讃えていた。

ジョゼ・モウリーニョ（マンチェスター・ユナイテッド監督）

「（イブラの記録は）知らなかった。彼がチームにとって偉大な選手だということは知っているよ。

今日彼は得点したし、最近3~5試合は得点しなかった。だが、全く問題ではない。

得点を決めるが、他は何もしないストライカーがいる。得点はしないが、なんでもするストライカーもいる。

この期間中、彼は得点を決めなかったが、チームのために何でもやってくれた。彼の得点が戻ってきて嬉しいね」

【厳選Qoly】なぜ？日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい