チリサッカー連盟は8日、木曜日に行われる南米予選の第11節コロンビア戦のメンバーからアレクシス・サンチェス(アーセナル)が離脱したことを発表した。

6日のトッテナム戦にフル出場し代表戦のために帰国したばかりのサンチェス。

しかし、火曜日の練習中にハムストリングを負傷したため、首都サンティアゴに残って治療を続け、15日にホームで開催されるウルグアイ戦に備えることになったのだという。

サンチェスを除くメンバーは同日、チャーター機で試合が行われるコロンビアのバランキージャへ向かっている。

現在、同予選でプレーオフ圏内の5位につけるチリにとって4位コロンビアとの一戦は自動出場圏内浮上がかかる大一番。そんな重要な試合にエースを欠いて臨むこととなってしまった。

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