adidasがバルセロナに対して法的措置に出るかもしれないと、『ESPN』など各メディアが伝えている。

adidasは日本でも有名なスポーツブランドであり、デイヴィッド・ベッカムやリオネル・メッシといったスーパースターを広告塔に持つ。

そんな同社にとって、ブランドの象徴となっているのが“スリーストライプス”と呼ばれる三本線だ。

サッカーのユニフォームでは肩や脇の下に配置されることの多いこのデザイン。

まさに同社のトレードマークでもあるが、今季バルセロナが使用しているユニフォームがそのスリーストライプスに酷似しているとadidasは指摘しているそうだ。

バルセロナは昨シーズン、ホームユニフォームにクラブ史上初となるボーダー柄を採用していたが、今季は伝統の“縦縞”へ回帰。

UEFAチャンピオンズカップを初めて制した1991-92シーズンのモデルをモチーフとしたデザインで、太めのストライプの中に細かいシャドーストライプを配すデザインを取り入れた。

バルセロナのユニフォームをサプライしているのはadidasの競合でもあるNikeだ。

記事によれば、アメリカ特許商標庁(USPTO)はadidas側からの訴えを調査している段階にあるようで、仮に違反だという判断が下れば、バルセロナはシーズン中でありながらユニフォームの変更を強いられることになるかもしれないという。

なお、現時点では両者ともに公式な見解は示していない。