先日マンチェスター・ユナイテッドのズラタン・イブラヒモヴィッチがプレミアリーグ史上25,000点目となるゴールを決めて話題になった。
そんななか、『The Sun』ではプレミアリーグにおいて初めてタッチ数が25,000に到達した選手が現れたと伝えた。ただし、これはOptaがボールタッチの計測を開始した2006年以降に限ったデータだそう。
それによれば、エヴァートンMFギャレス・バリーが初の到達者になったとのこと。35歳になった鉄人バリーがデビューしたのは1998年であり、おそらく実際の総タッチ数は4万近いだろうとされている。
また、彼は25,000タッチ目で25,000得点目のゴールを記録していた可能性もあったというが、そのミラクルは起きなかった。
2位 レイトン・ベインズ(エヴァートン)22,325
3位 ガエル・クリシ(マンチェスター・シティ)21,909
3位 マイケル・キャリック(マンチェスター・ユナイテッド)21,909
5位 スティーヴン・ジェラード(現LAギャラクシー)20,750
6位 バカリ・サニャ(マンチェスター・シティ)20,212
7位 セスク・ファブレガス(チェルシー)20,045
8位 グレン・ジョンソン(ストーク)19,617
9位 ジョン・テリー(チェルシー)18,628
10位 ウェイン・ルーニー(マンチェスター・ユナイテッド)18,499
やはり中盤から後ろでプレーするベテラン選手が多い結果となった。そのなかで、3シーズンほどプレミアから離れていたセスクの数字はさすが?
なお、計測が始まったのが2006年のため、ライアン・ギグスらは含まれていない。