右ヒザの負傷により、2015年3月以降実戦から遠ざかっているシャルケのDF内田篤人。

手術・リハビリを経て現在は練習復帰する段階にまで漕ぎ着けた。そして、実戦への復帰も間近に迫っているとされている。

そんななか、『Bild』では復帰しうる日付について言及していた。同紙では、内田が怪我に苦しめられ始めたのは2014年2月であり、そこから1,000日以上に渡って多くの負傷に苛まれてきたとしている。その内田がついに戻ってきた!とも。

そして、シャルケのアクセル・シュスターSDが、12月8日に行われるFCレッドブル・ザルツブルク戦で内田は復帰するだろうと述べたという。

この日、シャルケはUEFAヨーロッパリーグのグループステージ最終節としてザルツブルクと敵地で戦う。もしこの試合で復帰することになれば、643日ぶりにピッチに戻ってくることになるほか、いきなり南野拓実との日本人対決も実現するかもしれない。

なお、シャルケはグループステージ4連勝ですでに決勝トーナメント進出を決めている。

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