今夏のリオ五輪で史上初の100メートル3連覇を成し遂げたウサイン・ボルト。30歳になった超人スプリンターは来年にも引退するのではないかと噂されている。
そんななか、『ibtimes』では引退後にサッカー選手へと転向する可能性について伝えていた。マンチェスター・ユナイテッドのファンでもあるボルトはサッカー好きとしても知られる。
来年夏にロンドンで開催される世界陸上が最後の舞台になるのではないかとされているが、その後サッカー選手へと転向することを真剣に考えているとか。
また、『guardian』によれば、ボルトはすでにドルトムントのトーマス・トゥヘル監督に接触しており、チーム練習に数日間参加する予定だという。もしかすると、ピエール・オーバメヤングとの超快足コンビが誕生するかも?
ただ、本人としては愛するユナイテッド入りもまだ諦めていないそうだ。