MLSのLAギャラクシーは、元アイルランド代表FWロビー・キーンが今年限りで退団すると発表した。

2011年にアメリカにやってきたキーンは、MLSで92ゴール51アシストをマークするなどチームのタイトル奪取に貢献してきた。今年で36歳になった彼は契約満了により退団することになった。

ロビー・キーン

「自分はプレーキャリアの新たな章を見据えており、今が新しいチャレンジにとってふさわしい時期だと信じている。

自分はまだフィットしておりシャープだと感じているし、新たな冒険を楽しみにしているよ。

代表から引退したことで、クラブレベルでの最後の大きな挑戦のための全てに注力する準備ができている。

次の移籍を発表する前に考えるための時間をとるつもりだ」

どうやら引退という選択肢はないようで、今後もそのプレーを見ることができそうだ。

先日には元リヴァプールという繋がりもあったスティーヴン・ジェラードの退団も決定。1980年生まれの両雄が揃ってギャラクシーを後にすることになった形だ。

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