昨年、生ハムの生産で有名な街を本拠地とするスペインのクラブが発表した驚愕の「生ハムユニ」は大きな話題となった。

このぶっ飛んだユニを製作したのは、スペイン3部のCDギフエロというチームだ。その彼らがこのほどこんな新しいユニフォームをお披露目していた。

むむ!これは…。

どこかで見たことのある赤と白のストライプが組み込まれている。実はギフエロはコパ・デル・レイのラウンド32でアトレティコ・マドリーと対戦する。このユニフォームはそれに向けた限定ユニフォームで、なんとアトレティコと合体してしまったのだとか…。なんとも凄い発想である。

ただ普段着用している普通の生ハムユニのほうが見た目的なインパクトは絶大!

なお、CDギフエロのもとのチームカラーは緑で、生ハムはあくまでアウェイユニフォームという位置づけ。いずれにしろ、アトレティコとの対戦では再び注目を集めることになりそうだ。

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