週末に宿敵レアル・マドリーとのエル・クラシコを控えるバルセロナ。

ミッドウィークに行われたエルクレス(3部)とのコパ・デル・レイは1-1の引き分けという結果に終わった。5人の若手がトップチームデビューを果たしたこの試合で唯一のゴールを決めたのは、18歳の新星MFカルレス・アレニャだった。

1点を追う後半13分に叩き込んだのが、この一撃だ。

ゴールまで距離はあったが、得意の左足を振り抜くとシュートは見事なコースへと突き刺さった。

嬉しいデビュー戦初ゴールとなったアレニャは「ゴールした時、ボールが入るのを見て喜びたかった。と同時に、勝ちに行くためにボールを拾いたかった」などコメントしていた。アウェイでの貴重なゴールについては、ラフィーニャやパコ・アルカセルら同僚たちからも褒め称えられていた。

ラウンド16進出を懸けた2ndレグは今月21日にカンプ・ノウで行われる。

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