鹿島アントラーズの優勝で幕を閉じた2016シーズンのJ1。
今年は19ゴールをあげたレアンドロ(神戸)とピーター・ウタカ(広島)が得点王に輝いたが、今季最も効率よくゴールを奪っていた選手は誰なのだろうか?
シュート数に対する得点数を「決定率」とし、2016シーズンのTOP30を振り返ってみよう。
※レギュラーシーズンのみ
※シュート10本、3得点以上の選手が対象
※小数点3位以下切り捨て
※所属は2016年現在のもの
30位:井手口 陽介(ガンバ大阪)
シュート21本4得点
決定率:19.04%
22試合出場
29位:ピーター・ウタカ(サンフレッチェ広島)
シュート99本19得点
決定率:19.19%
33試合出場
28位:ペドロ・ジュニオール(ヴィッセル神戸)
シュート57本11得点
決定率:19.29%
29試合出場
27位:城後 寿(アビスパ福岡)
シュート31本6得点
決定率:19.35%
33試合出場
26位:鎌田 大地(サガン鳥栖)
シュート36本7得点
決定率:19.44%
28試合出場
25位:中村 俊輔(横浜F・マリノス)
シュート20本4得点
決定率:20.0%
19試合出場
24位:中村 憲剛(川崎フロンターレ)
シュート45本9得点
決定率:20.0%
31試合出場
23位:ジェイ・ボスロイド(ジュビロ磐田)
シュート68本14得点
決定率:20.58%
22試合出場
22位:豊田 陽平(サガン鳥栖)
シュート63本13得点
決定率:20.63%
33試合出場
20位:中澤 佑二(横浜F・マリノス)
シュート14本3得点
決定率:21.42%
34試合出場
20位:渡部 博文(ベガルタ仙台)
シュート14本3得点
決定率:21.42%
33試合出場