『FourFourTwo』は「バルセロナのスペイン代表MFアンドレス・イニエスタは、加齢は進化であると語った」と報じた。
若くしてバルセロナの中心的な存在となったイニエスタ。今季は33歳になり、常にレギュラーとしてプレーできる状況でもなくなっており、怪我にも苦しむようになった。
しかし、彼はインタビューに対して以下のように話し、加齢は自分を進化させてくれるもので、楽しみは増していると語った。
アンドレス・イニエスタ
「我々はバルセロナの哲学に信頼を置き続けなければならないよ。
それだけでは勝利するのに十分ではないが、それをどのようにやるか、どれだけやるかなんだ。バルセロナの哲学は、ここに生き残らせるべきものだよ。
過ぎてきた時は、僕を変化させてきた。
22歳のイニエスタは、26歳、30歳、あるいは32歳のイニエスタとは同じではない。それは進化であり、良いことだと思っているよ。
いつも自分が重要な選手であると感じてきた。自分のサッカーを楽しんできた。楽しみが少なくなっていった人もいるかもしれないけれど、僕は逆だね」