背番号がありえないことになってしまった試合が秘かに話題だ。

ルーマニアのリーグカップ準決勝1stレグ、トゥルグ・ムレシュ対ポリテフニカ・ティミショアラ戦で…。

白いシャツを着た選手たちの背番号に注目。これはどう考えても手書きだ…。

一体なぜこんなことに?

『digisport』によれば、両チームが用意していたユニフォーム(の色?)が似通っていたという。

そのため、アウェイのティミショアラは白のトレーニングウェアに背番号を手書きしてプレーすることを余儀なくされたそう。幸いなことに?両チームのキットサプライヤーは偶然にも同じJomaだった。

そんな一戦はピッチに霜が張るようなコンディションだったため数分中断する場面もあったそうだ。結局、試合は手書き背番号のティミショアラが4-2で勝利。2ndレグは来年3月に行われる。

【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」