今季、ドルトムントからマンチェスター・シティへ移籍したドイツ代表MFイルカイ・ギュンドーアン。
プレミアでも存在感を放ちつつあったが、先日の試合で靭帯を損傷。数か月間の離脱を余儀なくされてしまった。
シティの配慮にギュンドーアン、「僕は死んでない!」 https://t.co/wA2UUGfmPC
— Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2016年12月20日
不運に見舞われたギュンドーアンを鼓舞するため、シティは先日のアーセナル戦で彼のユニフォームを着てピッチに登場した。
この直前の出来事が話題になっている。ピッチに向かう通路内で、シティGKクラウディオ・ブラボとアーセナルFWアレクシス・サンチェスが対面した場面だ。
チリ代表の主軸でもある2人。笑顔で健闘を誓いあったのだが、アレクシスはシティの8番であるギュンドーアンのことを知らなかったようだ。
『ovaciondigital』などによれば、このような会話が交わされていたそう。
アレクシス「何かあったの?誰?」
ブラボ「彼は膝をやってしまったんだ」
アレクシス「そうなの?」
ブラボ「別の日にね」
アレクシス「誰、8番は誰?」
ブラボ「ギュンドーアンだよ」
アレクシスとギュンドーアンは2014年11月のCLで対戦したことがある。