12日、FIFAは2017年1月のFIFAワールドランキングを発表した。

FIFAのマッチウィークもなかったこともあり、トップ10は先月と変わらずこのような並びとなった。

1位 アルゼンチン

2位 ブラジル

3位 ドイツ

4位 チリ

5位 ベルギー

6位 コロンビア

7位 フランス

8位 ポルトガル

9位 ウルグアイ

10位 スペイン

なお、AFC加盟国ではオーストラリアが47位から44位と順位を上げたため、日本は45位から46位へと降下している。アジアの上位陣を見てみる。

29位 (-) イラン

37位 (-) 韓国

44位 (3UP) オーストラリア

46位 (1DOWN) 日本

48位 (6UP) サウジアラビア

61位 (1UP) ウズベキスタン

64位 (-) UAE

82位 (1UP) 中国

85位 (2UP) カタール

~中略~

125位 (-) 北朝鮮

全体でみるとスリナム(北中米カリブ海サッカー連盟所属)が最も順位を伸ばした国で、150位から128位へと22位も上昇している。

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