『FourFourTwo』は24日、「FIFA技術開発担当最高責任者のマルコ・ファン・バステン氏は、オフサイド廃止に自信を持っていると明らかにした」と報じた。

かつてオランダ代表FWとして活躍したファン・バステン氏。現在はFIFAで働いており、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)計画のチーフオフィサーも務めている。

彼が先日インタビューで語ったという10のルール変更計画は世界中で大きな話題になり、様々な関係者がそれに対する意見を述べていた。

しかしファン・バステン氏はそのインタビューの内容を否定し、そのように提示した覚えはないと語った。

ただし、オフサイド廃止については自信を持っていると語り、批評家が懸念するような事態にはならないと明言した。

マルコ・ファン・バステン

「私はメディアでナンセンスなものをたくさん見たよ。10のプロジェクト?どこからそんなものが出たんだい?

真剣に取り組んでいるものを幾つか挙げたが、それは10ではなかった。明らかに、私が過去に発言したことがいくつか含まれている。

我々は、試合の終盤での時間稼ぎへの対策、レフェリーへの抗議、延長戦での4人目の交代、VAR、ベンチ上での電子機器使用の許可など、幾つかのことに取り組んでいる。

最終的に決めるのはIFAB(国際フットボール評議会)だ。彼らがそれを承認するか、あるいはテスト期間に入ればね。3月の初めにこれらの計画に対する決定が下されるだろう」

(オフサイドルールの廃止案が大きな話題になったが?)

「誰かが私に個人的な感想を尋ねてきた。あの厄介なルールがなければもっと良くなるだろうと答えた。

私はそれに自信を持っている。既にそのデリケートなルールを見てきただろう。

批評家は『ストライカーがペナルティエリアでボールを待つだけになるだろう』と言う。子供のサッカーのようになるとね。

しかし、私はそれがあまりにも多くなるとは思わないね。チームはよりチャンスを増やしていくはずだ。

議論が多いのであれば、それは意図したものであるから気にしていない。人々が具体的な計画や小規模なテストとの違いに気づいてくれることを願うね」