29日に行われた全豪テニスの男子シングルス決勝、ロジャー・フェデラー対ラファエル・ナダル戦。
2000年代後半に名勝負を繰り広げた両者の再戦は大きな注目を集めた。
Congratulations to our #AusOpen 2017 Men's Singles champion Roger Federer. pic.twitter.com/z57lMBUs08
— #AusOpen (@AustralianOpen) 2017年1月29日
試合はファイナルセットの末、フェデラーが勝利。
試合序盤こそフェデラーが押していたものの、ファイナルセットはまさに互角で、どちらに転んでもおかしくはない好ゲームだった。
そんなこの試合の行方に熱中していたのがアーセナルの選手たち。FAカップのサウサンプトン戦翌日ということで室内トレーニングを行っていたのだが、その時の映像がこちら。
What a game!!! The KING is back, the one and only @rogerfederer 🎾🏆 #legend #AustralianOpen
Granit Xhakaさん(@granitxhaka)が投稿した動画 -
こちらは、グラニット・ジャカが紹介したムービー。
フェデラーのショットが決まり優勝が決まると、アーセナルの選手たちは大歓声!
なかでもアレックス・オックスレイド=チェンバレンやメスト・エジルは全身を使って喜びを表現しているのが分かる。よほどフェデラー好きなのだろうか?
また、カメラが左に向いた際、その奥に日本人トレーナー山本孝浩氏と思われる人物も確認できる。同氏は2015年頃からアーセナルでフィットネスコーチを務めている。昨年秋にはイングランド代表入りを果たしたが、サム・アラダイス監督の電撃退任でアーセナルへ戻ってきたのだろうか?