テニスの4大大会のひとつである全豪オープンが佳境を迎えている。

男子シングルスでは、錦織圭を撃破したロジャー・フェデラーが7年ぶりの決勝進出を決めた。そんななか、あのサッカー選手も大会を観戦しにきていたぞ!

オーストラリア代表MFティム・ケイヒルだ!彼は全豪オープンの開催地であるメルボルンを本拠地とするメルボルン・シティに所属している。

そんな彼がいたのは、準々決勝でラファエル・ナダル(スペイン)と対戦したミロシュ・ラオニッチ(カナダ)のボックス席。ケイヒルとラオニッチはともにスポーツブランド『ニューバランス』と契約している。今回は、ラオニッチとニューバランスから試合に招待されていたそう。

また、ケイヒルは錦織対フェデラー戦もスタンドで観戦していたようだ。

これは錦織がリターンエースを決められた場面。ケイヒルは「テニスプレーヤーを大尊敬しているよ。彼らがコート上で体験しなければならないメンタル&フィジカル的バトルは驚くべきものさ」とのコメントを記していた。

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