テニスの4大大会のひとつである全豪オープンが佳境を迎えている。
男子シングルスでは、錦織圭を撃破したロジャー・フェデラーが7年ぶりの決勝進出を決めた。そんななか、あのサッカー選手も大会を観戦しにきていたぞ!
.@MelbourneCity and @Socceroos star @Tim_Cahill in Milos #Raonic's box tonight! #AusOpen pic.twitter.com/JPOkoswne8
— #AusOpen (@AustralianOpen) 2017年1月25日
オーストラリア代表MFティム・ケイヒルだ!彼は全豪オープンの開催地であるメルボルンを本拠地とするメルボルン・シティに所属している。
そんな彼がいたのは、準々決勝でラファエル・ナダル(スペイン)と対戦したミロシュ・ラオニッチ(カナダ)のボックス席。ケイヒルとラオニッチはともにスポーツブランド『ニューバランス』と契約している。今回は、ラオニッチとニューバランスから試合に招待されていたそう。
また、ケイヒルは錦織対フェデラー戦もスタンドで観戦していたようだ。
I have so much respect for tennis players.The mental and physical battles they have to go through on the court is amazing 🙌🏽@AustralianOpen pic.twitter.com/HADgWmtZtE
— TIM CAHILL (@Tim_Cahill) 2017年1月22日
これは錦織がリターンエースを決められた場面。ケイヒルは「テニスプレーヤーを大尊敬しているよ。彼らがコート上で体験しなければならないメンタル&フィジカル的バトルは驚くべきものさ」とのコメントを記していた。