『Gazzetta dello Sport』は2日、イタリア代表FWシモーネ・ザーザのインタビューを掲載した。

今季開幕前にユヴェントスからウェストハム・ユナイテッドへと移籍したザーザであったが、その期待には応えられず、怪我にも悩まされ、前半戦でわずか8試合しかプレーできなかった。

冬のマーケットではバレンシアへの移籍を選択したが、今度はチェーザレ・プランデッリ監督がいきなり辞任するという状況になっている。

散々な半年を過ごしてきた彼は以下のように話し、ロンドンでは環境に全く慣れることができなかったと語った。

シモーネ・ザーザ

「ユヴェントスを離れる必要があると気づいた時、国外でチャレンジしようと決断したんだ。ウェストハムは、僕を最も求めてくれたクラブの一つだった。

しかしそれから間もなく、様々な点においていい感覚を得られなくなったよ。環境、文化、練習、そして食事の面でね。

僕は犠牲者になったわけではないよ。このような取引を行うことで、サッカー選手は多くのお金を得ているのだから。

自分の失敗を説明しようとしているだけなんだ。困難があることは覚悟していたが、あそこまで多くなるとは思わなかった。

僕は誰も恨んではいないよ。失敗は99%自分の責任だ。なぜなら、適応することができなかったからね。

それができると思っていたが、自分の道を変えることが出来なかった。習慣に縛られていた。さもないと、自分を見失ってしまっていただろう。

フィジカル面ではあまり良くはなかったが、ユヴェントスとプレシーズンを過ごしていたときは大丈夫だった。

しかしウェストハムへ行くと、トレーニング方法が変わった。エクササイズは減少し、僕はいい感覚になれなかった。

もっと練習しなければならなかったんだ。誰かに尻を蹴り上げてほしかった。問題は、他の人が十分な状況にあるのに、自分はそうじゃなかったことだ。

自然にいいプレーができる時が来ると望んでいたが、それは訪れることはなかった。そして、自分は狂ってしまった」

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