ブンデスリーガ第19節、アイントラハト・フランクフルトはホームでダルムシュタットと対戦した。

前半をスコアレスで折り返して迎えた後半28分、フランクフルトがコーナーキックの際にPKを獲得。長谷部誠がこれを冷静に蹴り込み、先制点を奪取!

長谷部にとってこれが今季初ゴール。昨年4月以来の得点となったが、その時も相手はダルムシュタットだった。

フランクフルトはこの後も追加点を奪い2-0で勝利。最下位相手に勝ち点3をもぎとり、3位をキープした。

そのなかでフル出場した長谷部は、PKのほかフリーキックでチャンスを演出するなど存在感を見せていたようだ。『Bild』でも、2点目を決めたアンテ・レビッチとともにチーム最高点の評価を受けていた。

試合後、ニコ・コヴァチ監督は「我々は勝者にふさわしかった」と述べたほか、今日のサポーターは12人目の選手だったとファンの後押しにも感謝を述べていた。

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