リーガ第23節、ホームでのベティス戦に4-1で勝利したグラナダ。この日のスタメンがリーガ史上初となるものだったそう。

先発11人が全て違う国籍だったのだ。『Marca』などによれば、これはリーガでも初めての出来事だったという。

GK ギジェルモ・オチョア(メキシコ)

DF スヴェリル・インガソン(アイスランド)

DF ガストン・シルバ(ウルグアイ)

DF ウチェ・アグボ(ナイジェリア)

DF マルタン・オングラ(カメルーン)

DF ディミトリ・フルキエ(フランス)

DF エクトル・ヘルナンデス(スペイン)

MF アンドレアス・ペレイラ(ブラジル)

MF ワカソ・ムバラク(ガーナ)

MF メフディ・カルセラ(モロッコ)

FW アドリアン・ラモス(コロンビア)

ベンチはギリシャ、ポルトガル、アルゼンチン国籍の選手も控えていた。スペイン人はベンチ入り含め3人。

ちなみに、アンドレアス・ペレイラとカルセラはベルギー生まれ。そのペレイラはチーム3点目となるゴールも決めたのだが、その後相手選手とともに一発退場になってしまった。

『as』によれば、スペイン以外では今季すでにレスターやミドルズブラが全員違う国籍の先発で戦っているそう。

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