「やべっちFC」の人気コーナー「デジっちが行く」で、新シーズンのゴールパフォーマンスを発表することが恒例となりつつある川崎フロンターレ。
中村憲剛の宣言通り、今季はお笑い芸人のサンシャイン池崎さんの持ちネタ「ジャスティス」が早速採用されている。
開幕戦勝利‼︎
みんな応援ありがとう‼︎
ジャスティーーーーース‼︎ pic.twitter.com/P8taZtG9em
— 中村憲剛 (@kengo19801031) 2017年2月25日
そんな川崎は先週金曜日、柏レイソルと対戦。
1-0とリードして迎えた前半アディショナルタイム、柏DF中山雄太のミスを阿部浩之が突き、中村憲剛が無人のゴールにシュートを流し込んだ。
これで試合は2-0に。
ホーム初勝利を目指す川崎の選手たちはバックスタンドへと向かい、「ジャスティス」のパフォーマンスをしていたのだが…
中村の隣で豪快にのけぞっているのは、川崎MF登里享平!
登里は川崎きってのムードメーカーで、「デジっちが行く」で演出を務めたいわばプロデューサー的な存在だ。
今年もデジっち反響凄まじいわ…苦笑
楽しんで頂けたでしょうか。
開幕までに練習しておきます。笑#ジャスティス#同じネタなのにかっこいい谷口#影の仕掛け人森谷のけんちゃん#真ん中で反ってる人は総合プロデューサー登里#年々ハードル上がって#実は内心ビクビクしてるらしい笑 pic.twitter.com/fRdCQnz6Px
— 中村憲剛 (@kengo19801031) 2017年2月6日
TV放送があった際にはこんな姿も。
45分を走りきった後にこれだけのけぞって本気でパフォーマンスをするなんて…。さすがは総合プロデューサー!
なお、試合は2-1で川崎が勝利。
試合後、中村健剛は「自分のゴールについても、阿部ちゃんがパスしてくれただけなので、1ゴール1アシストですけど、それほどすごいプレーはしていないです」と振り返っている。