『Ochute』『Globo』など各メディアは、「南米サッカー連盟(CONMEBOL)は、EUROと同じ年に開催することを決めた」と報じた。

これまでは2011、2015と奇数年で行われてきたコパ・アメリカ。しかし2016年に100週年を祝う記念大会を行い、通常とは違ったスケジュールでの開催を経験した。

その結果、CONMEBOLは2016年大会によって大きな収益を生み出すことに成功したうえ、「EUROと同じ年にやったほうが選手を呼びやすく、大会を盛り上げやすい」ということを確認したという。

それを受けてCONMEBOL内で議論が進められ、2020年からは偶数年の4年ごとに行う方針を決定したとのこと。

すでに開催が決まっている2019年のブラジル大会については、スケジュール等はそのままで変更なし。

しかしその次年度となる2020年にもエクアドルでさらにコパ・アメリカを行い、その後は2024、2028、2032…という形で4年ごとになるとのことだ。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい