日本代表FW大迫勇也が所属するケルンは、ヘルタ戦で公式戦7試合ぶりの勝利を収めた。
大迫と相棒モデストの「空手」!どういう意味だったのか判明したぞ https://t.co/sK0JniLlnU
— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年3月19日
大迫とコンビを組むアントニー・モデストはこの試合でハットトリックの大活躍。これで今季の得点数は22ゴールとなった。
今ブンデスで最もホットなストライカーと言える28歳のフランス人FWについて、チームメイトも絶賛している。
帰ってきた守護神ティモ・ホルンがこう述べたという。『Hamburger Abendblatt』が伝えている。
ティモ・ホルン(ケルンGK)
「アントニーがやっていることは、ライバルたちを上回る。
例えば、レヴァンドフスキは1試合に美味しいチャンスが6,7回はある。
トニー(モデスト)は全てをやらなければならない。
なので、(強豪でプレーするライバルたち)よりも高く評価されるべきだ」
ホルンはオーバメヤングやレヴァンドフスキよりもモデストは重要な存在だと述べたという。
現在6位につけるケルンだが、チーム力ではバイエルンやドルトムントには及ばない。そんななかでも、世界最高のストライカーたちと同等にゴールを奪っているモデストは、より評価されるべきだと考えているようだ。
なお、今季のゴール数はオーバメヤングが23、モデスト22、レヴァンドフスキ21となっている。