ケルンの日本代表FW大迫勇也は、ブンデス25節ヘルタ戦で1ゴール1アシストの活躍を見せた。

4-2でこの試合に勝利したケルン。大迫は“相棒”アントニー・モデストと空手のようなパフォーマンスを見せて話題にもなった。

モデストはこの試合でハットトリックの大暴れ。『Sport1.de』によれば、大迫とのセレブレーションについてこう明かしたそう。

アントニー・モデスト(ケルンFW)

「あれは映画『ラッシュアワー』からとったものなんだ。

ユーヤに空手をやろうって言ったんだよ。

日本人はああいうのが好き(もしくは、日本人はああいう感じ)だと思うし、僕も楽しかったよ。

ピッチ上では楽しまなきゃね」

『ラッシュアワー』は、ジャッキー・チェンとクリス・タッカーが共演したコメディタッチな刑事ものの映画だ。

大迫とモデストは、ジャッキーとクリスのような関係性?これからもコンビ芸を期待したい!

【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」