『Football Oranje』は23日、「アヤックスに所属しているFWユスティン・クライファートは、将来バルセロナでプレーしたいと語った」と報じた。
パトリック・クライファート(元PSGスポーツディレクター)の息子であり、父と同じくアヤックスで若くしてデビューを果たしたユスティン。
先日はトップチームで初ゴールも決め、17歳ながら大きな注目を集めることになった。
彼はインタビューに対して以下のように応え、プレミアリーグを経て父の古巣でもあるバルセロナに行きたいと語ったという。
ユスティン・クライファート
「バルセロナは僕の夢のクラブだ。7歳のときからね。僕はバルセロナに行きたいんだ。
だけどその前に、僕はイングランドでプレーしたいとも思っているよ。プレミアリーグは本当に好きだし、そこに行きたいんだ。
僕はクリスティアーノ・ロナウドに注目しているよ。
彼の良さはクオリティだけではないのは明らかだね。生き方、食べているもの、どれだけハードな練習をしているか。
クリスティアーノ・ロナウドは僕にとって本当にお手本なんだ」