アウェイでのUAE戦に勝利し、2018年ワールドカップ出場に向け大きな一歩を進めた日本代表。

試合後、選手たちはすぐにUAEを出発し、日本時間24日(金)の午後に日本へと到着した。

その日は長距離移動の後ということでリカバリーのメニューであったが、翌25日(土)から本格的な練習を再開に。その様子を日本サッカー協会が紹介している。

練習のメニューはパスゲームや5対5のミニゲーム、PKなど。

UAE戦に勝利したということもあってか全体として雰囲気が良く、ミランで出場機会を失っている本田圭佑にも明るい表情が見られた。

負傷のためチームから離脱した今野泰幸と大迫勇也も控室からその様子を見守っていた。

なお、日本代表ではさらに高萩洋次郎が負傷のため離脱となり、この日のトレーニングから追加招集となった遠藤航と小林悠がチームに合流している。

日本対タイのワールドカップ予選は、3月28日(火)午後7時35分キックオフ予定。

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