インターナショナルマッチウィークに世界各地で行われたワールドカップ予選。
『ESPN』によれば、マンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督が予選について言及したという。
ジョゼ・モウリーニョ(マンチェスター・ユナイテッド監督)
「ヨーロッパの予選は私を怒らせる。
南米予選は私をワクワクさせる。
私は真剣なフットボールを楽しんでいる。楽しい(フットボール)ではなくね。
南米予選では、フットボールはシリアスだ。いいチームが多く、同じレベルにある。
ヨーロッパにおける予選はジョークだ。
予選通過とプレーオフに直接進めない(国)、それらのチームの間には残酷な差がある。
南米では2年間続く予選が本当の戦いになっている」
南米予選では力が拮抗しているチームで争われているが、ヨーロッパでは力の差が激しく本大会に行ける望みのない国が多過ぎると感じているという。