ドイツ代表経験もあったGKティム・ヴィーゼ。彼はサッカー選手を引退後、WWEでレスラーデビューを果たし話題になった。
その彼がピッチに戻ってきた。地域リーグのSSVディリンゲン(8部相当)でゴールマウスを守ったのだ。
Kreisliga ist eben auch anstrengend. 😁 #Wiese pic.twitter.com/aneCQHFYOb
— SPORT1 (@SPORT1) 2017年4月1日
『Bayerischer Rundfunk』によれば、ディリンゲンの会長がヴィーゼの友人だったことから実現したものだそう。また『Bild』によれば、ディリンゲンの会長はかつてヴィーゼが使用していたGKグローブ「KEEPERsport」のマーケティングディレクターでもあるとか。そういった背景があるようだ。
35歳のヴィーゼにとって、2013年1月以来の実戦。ブレーメン時代同様にピンクのGKユニに身を包んだが、やはり体の厚みがエグイ!ただ、試合には敗れてしまった。今後は果たして…。