ヴァヒド・ハリルホジッチ氏が日本代表監督に就任する前に率いていたトルコのトラブゾンスポル。

そのトラブゾンスポルとベシクタシュとの試合で、あわや伝説になりそうなシーンがあった。

トラブゾンスポルのコロンビア人FWウーゴ・ロダジェガが、驚きのキックオフシュート!相手MFアティバ・ハッチンソンが慌ててGKに注意を促すも、まさかの超ロングシュートはゴールを急襲!

だが、バーに阻まれ惜しくも得点にはならず…。これは3-3の同点で迎えた後半30分のシーンだったようだ。もし決まっていれば、伝説になっていたかも…。

かつてプレミアリーグでもプレーしたロダジェガは一時逆転となるゴールも決めていたのだが、結局チームは3-4で敗戦。それでも、相手DFギョクハン・ギョニュルからあのキックオフシュートが最も印象的なシーンだったと讃えられていたようだ。

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