2018年のロシアワールドカップ、アジア最終予選でグループBの首位に立っている日本代表。
ただ、2位サウジアラビアとは同勝ち点。3位オーストラリアとも3ポイント差であり、ともに直接対決を残していることを考えると予断を許さない状況に変わりはない。
UAEにホームで衝撃の敗戦を喫したのが昨年9月のこと。その後の緊張感漂う試合の連続に「これぞまさにワールドカップ予選!」と感じている人も少なくないだろう。
そうしたなか、日本代表のオフィシャルサプライヤーであるadidasから、とっても気になる画像がリークされた。
adidasのロゴが入った青いシャツ。その袖に、これは…炎…!?
実はadidas、先週からSNS上でこんなキャンペーンを開始している。
暑苦しいまでに貪欲だった頃の日本を思い出せ。#あの日の炎 #ヨビサマセ #NeverFollow pic.twitter.com/TfZb19Jh1R
— アディダス フットボール (@adidasFTB_jp) 2017年4月21日
20年前から、テクニックも組織力も向上した。
がむしゃらさはどうだ。#あの日の炎 #ヨビサマセ #NeverFollow pic.twitter.com/hjCOTDXRzQ
— アディダス フットボール (@adidasFTB_jp) 2017年4月22日
『あの日の炎は、消えたのか。』というキャッチコピーとともに、香川真司と清武弘嗣が登場。「20年前」と言えば1997年。ワールドカップ初出場に向け、日本中が一つになっていたあの頃だ。
あんなに遠かった一点はなかった。
あんなに歓喜した一点もなかった。#あの日の炎 #ヨビサマセ #NeverFollow pic.twitter.com/8lFykOZLtN
— アディダス フットボール (@adidasFTB_jp) 2017年4月24日
さらには14番、岡野雅行のユニフォーム。「#あの日の炎」「#ヨビサマセ」というハッシュタグも意味深すぎる…。