昨年からMLSのLAギャラクシーでプレーしている元イングランド代表DFアシュリー・コール。
36歳になった彼はこのほど行われたシアトル・サウンダース戦で痛恨のプレーをやってしまった。
前半35分、相手が右からグラウンダーのクロスを入れた場面。中央に絞ったコールだったが、クリアするはずがボールを自陣ゴールに蹴り入れてしまったのだ…。
結局0-3で敗れたギャラクシーは、7試合を終えて2勝5敗と低調。
試合後、キャプテンでもあるDFイェレ・ファン・ダメは「誰もが失望している。言うことはあまりない。責められるのは自分たち自身だけだ」とうなだれていた。