プレミアリーグ第35節、サウサンプトンはホームでハル・シティと対戦。

先発した日本代表DF吉田麻也は、これが記念すべきプレミアリーグ100試合目の出場となった。

このツイートは、プレミアリーグの公式Twitterもリツイートしていた。

そんな一戦はスコアレスのまま終盤に突入。迎えた後半45分、吉田が相手MFアルフレド・エンディアイに掴まれPKゲット!だが、ドゥシャン・タディッチが蹴ったPKは相手GKに阻止され万事休す…。

結局、試合は0-0の引き分けで終了している。

吉田麻也(サウサンプトンDF)

「今日は勝たなければいけなかった。

試合後のサポーターたちの不満は理解できる。僕らもそう感じているからね。

最後のドゥシャンのPKは素晴らしかった。でもGKのセーブも凄かった。

時にこういうことも起きる。もっと前に得点しておくべきだった」

「(100試合出場について

5年も掛かったね!

ひとりの小さな選手の小さなステップだけど、日本サッカーにとっては大きなステップさ。

将来、自分の記録をきっと誰かが破ってくれる。

僕はまだ28歳だ。なのでもっともっとプレーできればいいね。

自分を世話してくれた人、ともに働いてくれた人、全ての人に本当に感謝している」

現在9位となっているサウサンプトン、次節は敵地でのリヴァプール戦だ。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい