プレミアリーグ第35節、サウサンプトンはホームでハル・シティと対戦。
先発した日本代表DF吉田麻也は、これが記念すべきプレミアリーグ100試合目の出場となった。
Getting ready for #PL appearance 1️⃣0️⃣0️⃣!
Congratulations to #SaintsFC's @MayaYoshida3 👏 pic.twitter.com/LVjIxu13vA
— Southampton FC (@SouthamptonFC) 2017年4月29日
このツイートは、プレミアリーグの公式Twitterもリツイートしていた。
そんな一戦はスコアレスのまま終盤に突入。迎えた後半45分、吉田が相手MFアルフレド・エンディアイに掴まれPKゲット!だが、ドゥシャン・タディッチが蹴ったPKは相手GKに阻止され万事休す…。
結局、試合は0-0の引き分けで終了している。
吉田麻也(サウサンプトンDF)
「今日は勝たなければいけなかった。
試合後のサポーターたちの不満は理解できる。僕らもそう感じているからね。
最後のドゥシャンのPKは素晴らしかった。でもGKのセーブも凄かった。
時にこういうことも起きる。もっと前に得点しておくべきだった」
「(100試合出場について)
5年も掛かったね!
ひとりの小さな選手の小さなステップだけど、日本サッカーにとっては大きなステップさ。
将来、自分の記録をきっと誰かが破ってくれる。
僕はまだ28歳だ。なのでもっともっとプレーできればいいね。
自分を世話してくれた人、ともに働いてくれた人、全ての人に本当に感謝している」
100 - @MayaYoshida3 is making his 100th @premierleague appearance today, becoming the first Japanese player to reach the milestone. Saint. pic.twitter.com/2vaEl4tu2o
— OptaJiro (@OptaJiro) 2017年4月29日
現在9位となっているサウサンプトン、次節は敵地でのリヴァプール戦だ。
【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」