サウサンプトンの公式サイトは、9~10日に渡って日本代表DF吉田麻也のインタビューを掲載した。
ポルトガル代表DFジョゼ・フォンテの退団、フィルヒル・ファン・ダイクの怪我によって最終ラインが苦しい状況になったサウサンプトン。
しかしそこでレギュラーポジションを任された吉田麻也が成長を見せ、若いジャック・スティーヴンスが台頭したことでその穴を埋めることに成功している。
ワトフォード戦を3-4と制したあと、吉田麻也は以下のように話し、スティーヴンスとも良いコミュニケーションが取れていると語った。
吉田麻也
「それ(出場時間の増加)は、自分を良くしてくれているし、集中力を高めさせてくれている。本当に自分の強さを感じさせてくれる。
その時間、そしてそのような良い責任感を本当に楽しんでいるよ」