UEFAチャンピオンズリーグ準決勝ユヴェントス戦を控えているモナコ。

躍進の原動力となっているFWキリアン・エンバッペが、『uefa.com』のインタビューに答えた。

ー多くの自由を得てプレーしていることが印象的です。レオナルド・ジャルディン監督の戦術が助けになっていますか?

「僕らは2人のアタッカーを揃える4-4-2でプレーしている。

ファルカオはストライカーで、一方の僕はより前にいるウィンガーだ。

僕はピッチを動き回るのが好きだし、監督はそうする自由をくれた。

左に行くのも、右に行くのも、中央にいるのも、自由なんだ。

それは自分が本当に好んでいるものなので、監督には感謝しているよ」

ー非常に経験豊かなファルカオのような選手とともにプレーすることも助けになっていますか?

「もちろんさ。自分のことをチームで最もラッキーな選手だと思っているよ。

キャリアの最初からファルカオのようなトップストライカーとともにプレーできているんだからね。

彼はサッカー史に名を刻んでいるし、とんでもない数のゴールを決めてきた」

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