鹿島アントラーズに加入しても、抜群の存在感を披露しているMFレオ・シルバ。
先日の浦和レッズ戦では森脇良太との間にトラブルもあったが、「処分が下された後に謝られても無意味だ」とコメントし、最大限の抵抗を見せた。
そんなレオ・シルバは以前、クラブのインタビュー企画に登場し、自身が笑いながらプレーする理由を明かしていた。
鹿島MFレオ・シルバは、なぜいつも笑ってプレーしているのか? https://t.co/aExz6GFCw5
— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年3月30日
そんなインタビューの第2弾を鹿島がアップ!
今回は、レオ・シルバが生活してきた新潟と鹿嶋の違いを明かしてくれた。
レオ・シルバ(鹿島アントラーズ)
「自分はあまり外出するタイプではないので、街の大きさは違いますがそれほど気にしていません。
実際にすることはプレーなので街の大きさは関係ありません」
(日本の食事は?)
「新潟はお米が美味しいので、よく食べていました。
長男がお寿司が好きなので、週に1回は行きました。寒い時はラーメンを食べに行きます。
焼き肉にも行きますし、食事に関しては何でも食べられます」
助っ人選手の中には派手な生活を好む選手もいるが、街の大きさは違っても大して問題ではないと答えたレオ・シルバ。
こうしたインタビューにもニコニコした表情で答えており、その人柄がにじみ出ている印象だ。