3月にマンチェスター・ユナイテッドからMLSシカゴ・ファイヤーへ移籍したバスティアン・シュヴァインシュタイガー。
ジョゼ・モウリーニョ監督のもとでは出場機会に恵まれなかったが、真摯な態度を示し続けていた。
そんななか、『The Sun』が気になる話題を伝えている。
それによれば、ユナイテッドとの契約には、もし監督について何らかのコメントをした場合、2週間分の給与29万ポンド(4231万円)を徴収されるという条項が設定されていたという。これは『Football Leaks』が暴露したものだそう。
シュヴァインシュタイガーがこの契約を結んだ際の指揮官はルイス・ファン・ハールだった。だが、モウリーニョに干されても口をつぐみ続けた理由はこういった背景があったからでは?という見方もされているようだ。