先週末に行われたリーグアン第37節のトゥールズ戦で、見事なPKストップを見せた川島永嗣。
その活躍が認められ、フランス『L'Equipe』が選ぶ第リーグアン37節のベストイレブンにも選ばれた。
“神活躍”のGK川島、リーグアンのベスト11に!メンバーが豪華すぎる https://t.co/pDWINCjJF8
— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年5月16日
そんな川島にはレーティングでチーム最高となる「9」がつけられていたが、その評価は決して過剰ではなかったようだ。他にもこんな驚愕のセーブを披露していた(「YouTubeで見る」からご覧ください。00:48から)。
左からのクロスボールをトゥールーズFWマルティン・ブライスワイトがフリックし、そのこぼれ球をMFコランタン・ジャンがキープ。そしてフリーとなっていたFWアンディ・ドゥロールにボールが渡ったという場面。
ドゥロールはダイレクトでこれに合わせるのだが、これに川島が反応!至近距離からのシュートであったにもかかわらず、しっかりと反応しチームの危機を救った。
驚くべきはセーブしていた部位で、なんと右足のつま先にボールを当てていた!これはスゴい…。
この映像はリーグアンが選定した第37節の「ベストセーブ集」であり、この節で生まれた好セーブの一つとして見られているようだ。